「高校生×土木」フォトコン2023 受賞作品

  



優秀賞[5点]

「のぞいた先に                     

[豊橋南高等学校1年:前澤 ひよりさん]@担当会社:神野建設株式会社



撮影は、たん水防除事業で測量機器を使った作業の現場でした。建設・土木工事が安全で確実になるのにとても重要だと知りました。現場で働く方の真剣な表情・手の動きを見ているうちに、彼らの見る景色には完成後の様子が見えているのかもしれないと感じました。



「時の番人」

[山田高等学校1年:田中 里実さん]@担当会社:中日建設株式会社

                 (現場:株式会社オカシズ)



普段は入ることのできない、庄内川の堤防工事の現場に入らせていただきました。現場にいるみなさんは、とても明るく、勇気を出して話しかけてみると、優しく話してくれて楽しい思い出となりました。仕事をされているみなさんの様子はとても格好よく、ち密に作業されているところなど尊敬しました。被写体をいろいろと探しているうちに、ガードマンさんの仕事ぶりに興味を持ちました。シャッタースピードを遅くして、通り過ぎてゆく一般の人々や自動車などの安全と工事現場の境界線を守っているようなところを撮影しました。



「慎重に・・・」

[蒲郡東高等学校1年:宇野 誉さん]@担当会社:株式会社近藤組



国道23号線豊川為当IC出入口の擁壁を造る工事現場の様子です。完成した道路しか知らない私達が、建設現場に入って撮影できたからこそ、驚きや気づき、感動を肌で感じることができました。私は安全第一で「慎重に」作業する姿に心を打たれシャッターを切りました。写真を通して、土木の魅力が多くの人に伝わればいいなと思います。



「相棒」

[豊川高等学校2年:鈴木 琢斗さん]@担当会社:岡田建設株式会社



歩道整備の撮影をしました。普段は見ることも近づくことも出来ない工事現場という特殊な場所で緊張していましたが、いざ撮影が始まると職人さんの手際の良さやかっこいい雰囲気に飲み込まれ、思わず撮影にのめり込んでしまいました。この作品では、その現場の雰囲気や、かっこよさをうまく写し込むことができました。この作品を通じて工事現場の魅力を伝えられると良いなと思います。



「連携技」

[愛知総合工科高等学校3年:安藤 光祐さん]@担当会社:昭和土木株式会社



とても暑い夏の日の下、100℃以上もあるアスファルトを扱う現場で撮影しました。誰もが汗だくになりながらも、ぴったりと息の合った連携技を目の当たりにし、写真に収めさせて頂いた結果今回の作品となりました。私たちの日々の生活を支える方々の働く姿を、この写真を通して知ってほしいと思います。



佳作[6点]

「安全作り隊」

[豊橋西高等学校1年:小林 心姫さん]@担当会社:藤城建設株式会社





                                 

「一息」

[小牧高等学校1年:谷津倉 大志さん]@担当会社:昭和土木株式会社






「下へ」

[豊橋工科高等学校2年:多田羅 千晴さん]@担当会社:東海興業株式会社






「後方も」

[名古屋北高等学校1年:河村 弓月さん]@担当会社:株式会社オカシズ






「慎重に」

[杜若高等学校2年:関山 咲希さん]@担当会社:太啓建設株式会社








「未来を造る人」

[猿投農林高等学校3年:島 健竜さん]@担当会社:太啓建設株式会社